皆さんはフレーマー大工という仕事をご存知でしょうか?
フレーマー大工と呼ばれる仕事は一般的な大工さんと同じようなイメージの仕事ですが、一般的な大工さんと違うところが一つあります。それは建築現場にて木材や資材の加工をほとんどしないという点です。既に加工されている資材が現場に運ばれてきますので、その資材を図面に沿って建てていく仕事がメインになります。ただ組み立てていくだけでなく、フレーマー大工の腕の良し悪しで建物の仕上がりに大きく影響が出てきます。弊社では徹底した品質管理のもと質の高い施工を行っております。

仕上がりへのこだわり
弊社では『仕上がり』には特に意識して施工を行っております。一つひとつの工程に対してチェックを徹底的に行い曲がった家は絶対に作りません!自社規定の段階分けしたチェック項目に基いて確認作業を行う来ことで仕上がり、品質の良い建方大工工事を行う事が出来ています。細部にまで意識を向けた施工を今後も行って参ります。

安全対策の徹底
現場作業を行うにあたって危険は付き物ですが、その危険を軽減、無くす事は可能です。弊社では定期的な安全ミーティングの開催や現場では声かけ、作業員同士のコミュニケーションを大切に施工を行っております。安全に対しての意識を高く持つことでリスクを減らすことが出来ると考えております。今までの経験をスタッフに共有して事故の無い施工を行って参ります。
